消費税10%までの歴史を辿ってみる

こんにちは!だんだんと涼しくなってきましたね!早速ですが、今回は消費税について。

2017年4月に消費税率が10%に引き上げられるということをご存知でしょうか?この増税までの歴史について、皆さんに知っていただきたいと思います。

 

政府が増税の負担軽減?

2017年4月に消費税が10%に引き上げられますが、その負担を軽減させるための策を財務省が検討しています。

酒類を除くすべての飲料と食料品を対象に、消費者が10%の消費税をいったん支払うものの、その後、軽減分の払い戻しを受ける、新たな仕組みの導入です

一部の品目の税率を低く抑える「軽減税率」の導入を目指す公明党からは、「党の考え方とはかけ離れたもので、軽減税率とは言えない」という指摘や、「買い物をするときの税率が10%であれば、『痛税感』は緩和されず、国民はメリットを感じない」という意見など、反発の声が出ています。公明党は財務省から説明を受けることにしていますが、去年12月の衆議院選挙から軽減税率の導入を重点政策として掲げ、自民党にも実現を強く求めてきただけに、財務省の案について厳しい見解が示されることも予想されています。

自民・公明の両党は、軽減税率の対象とする品目の議論等を再開する方向で調整を進めているようです。負担軽減策を決めるにあたりじっくり時間をかけていて良い策ができそうですね。

次に消費税が10%になるまでの歴史について考えてみたいと思います。

 

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消費税10%までの歴史

消費税10%が可決するまでの消費税の歴史をまとめました。

1979年1月 大平正芳
1月財政再建のため「一般消費税」導入を閣議決定。同年10月、総選挙中に導入断念を表明したが、大幅に議席を減らす。

1987年2月 中曽根康弘
「売上税」法案を国会に提出。国民的な反対に遭い、同年5月に廃案となる。

1988年12月 竹下 登
消費税法成立。

1989年4月 竹下 登
消費税法を施行。税率は3%。その直後、リクルート事件等の影響もあり、竹下首相は退陣表明、同年6月に辞任

1994年2月 細川護煕
消費税を廃止し、税率7%の国民福祉税の構想を発表。しかし、連立政権内の足並みの乱れ等から、発表翌日に撤回。

1994年11月 村山富市
消費税率を3%から4%に引き上げ、さらに地方消費税1%を加える税制改革関連法が成立。

1997年4月 橋本龍太郎
消費税率を5%に引き上げ。

2008年9月 鳩山由紀夫
「消費税率は4年間上げない」とするマニフェストで民主党が総選挙で勝利、政権交代を実現。

2010年6月 菅直人
参院選直前に「消費税10%」を打ち出し、選挙に惨敗。

2012年6月 野田佳彦
消費税率を2014年に8%、15年に10%に引き上げる法案を提出。8月10日、参院本会議で可決成立。

2014年4月 安倍晋三
消費税率を8%に引き上げ。

2014年11月 安倍晋三
2015年10月の消費税引き上げを1年半延期。

引用:http://www.nippon.com/ja/features/h00013/

消費税を含め、税金には多くの種類があります。国民である私たちは税金と常に隣り合わせです。税金の動きと自分の生活は照らし合わせるようにしましょう。

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日下健吾

日下健吾Vote→Japan ライター

投稿者プロフィール

日下健吾(くさか けんご)と申します。野球と食べ歩きが趣味で、好奇心旺盛です!!特にテーマを絞らずいろいろな記事を書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

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