みんなで一緒に考える!普天間基地の現状と辺野古移設の問題点!

(出典 : http://d.hatena.ne.jp/mzponta/)

皆さんこんにちは!暑い夏をいかがお過ごしでしょうか!僕はクーラーに依存しきった生活を送っております。。。そのせいか最近太陽が怖くなって外出したくない病にかかっています(笑)

さて、辺野古移設作業の1か月間の停止が8/10(月)から始まりました。(※9月12日(土)から移設作業が再開しています) 管官房長官は記者会見で「一時冷却器期間を置いて落ち着いた雰囲気の中で、政府の考え方や、取り組みなどをあらためて説明したい」と述べています。

反対の声がありながらも続けていた作業がストップし、ひとまずは冷静な話し合いができるのではないでしょうか。今回は、普天間基地の辺野古移設がなぜ問題になっているのかのついて解説したいと思います!

 

 

もくじ

普天間基地ってどんなところ?

辺野古移設への経緯について

移設賛成(容認)派と反対派について

まとめ

 

 

普天間基地ってどんなところ?

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(出典 : http://www.sankei.com/)

普天間基地(普天間飛行場)は、沖縄県宜野湾市にある在日米軍海兵隊の基地です。写真からも分かる通り、周りに住宅が多いことから、「世界一危険な基地」とも呼ばれています。

これまでにたくさんのあってはならない事故が発生しており、一番有名な事件としては、1995年の在日米軍兵による、少女暴行事件ではないでしょうか。これを契機に沖縄の米軍基地への反対運動普天間基地の返還要求の運動が起こりました。また2004年の沖縄国際大学米軍ヘリコプター墜落事件から反対運動や返還要求の運動が一気に強まったと言われています。

しかしながら、町自体が基地の恩恵を受けながら発展してきたことは目にも明らかです。国からの補助金は他県に比べて著しく高く、経済的な発展にも影響してきたという事実があります。

 

 

辺野古移設への経緯

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(出典 : http://matome.naver.jp/)

普天間基地の説明でも触れましたが、そもそも普天間基地の名護市辺野古への移設の話が出てきたのは、1995年の少女暴行事件がきっかけです。2004年、沖縄国際大学米軍ヘリコプター墜落事件から返還要求が強まりましたが、米軍が世界規模での軍備の再編を実施していたこともあり、日米政府は普天間基地も絡めることで、基地の移設だけでなく海兵隊の削減も盛り込みました。

2006年には、8年後の2014年には代替施設を建設し、移転させるというロードマップが決まりましたが、2009年に鳩山由紀夫内閣が発足し、移設案は再検討されることになりました。

鳩山総理(当時)が「最低でも県外」と明言したことにより、賛成(容認)派反対派どちらとも県外移設で一致し、良い方向に進むかと思われていましたが、県外への移設は実現不可能ということが分かり、自民党政権に代わった際、再び辺野古移設の案を進めることになりました。

県外移設に傾いていた当時の仲井眞知事も現行案を進めることを了承しますが、2014年11月移設反対の立場をとっている翁長氏が知事に当選したことにより、沖縄県と政府と意識の差が改めて浮き彫りになりました。

 

 

移設賛成(容認)派と反対派について

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(出典 : http://www.lifehacker.jp/)

辺野古移設問題では、様々な意見が複雑に絡み合っていると考えられます。ですから、ひとえに賛成反対で分けるのはとても難しいことではありますが、簡単に説明していきたいと思います。

賛成(容認)派は、普天間基地の恩恵をあまり受けられていない人、基地の移設に伴う工事等で直接の利益を得る土木関係の人移設後の辺野古基地で恩恵を受けることになる人などが考えられます。

普天間基地の恩恵をあまり受けられていない人からしたら、ただの危険な施設であって、移設に賛成(容認)なのは納得できます。また利益を得る人たちが賛成(容認)なのも納得です。

次に反対派は、普天間基地周辺の自治体や住人で補助金をもらっている人移設後の辺野古基地で恩恵を受けることが出来ない人、移設に伴う海岸の埋め立てに反対の人などが考えられます。

こちらも賛成(容認)派と同じで、利益に関する理由が挙げられますが、海岸の埋め立てに反対の人もいます。沖縄の自然(景観やサンゴ礁など)が失われるという理由で反対の活動をしていますが、那覇空港拡張工事に伴う埋め立てには全く反対の声をあげていないとも言われています。

少しばかり反対派(の中でも過激な活動をしている人)に疑問が湧いてしまうというのが僕の本音です。

 

 

まとめ

辺野古移設問題。いかがでしたでしょうか。今回の辺野古移設問題に関しては、調べれば調べるほど問題の複雑さに頭を悩ませることになりました(^^;)

今回は触れていませんが、反対派の中でも、内地(本州)の人達が沖縄の方を装って(いわゆるプロ市民と言われる方たちだと思いますが)、公道での座り込み基地関係者への嫌がらせ行為などの過激な活動をしている方も見受けられます。その人たちに対して、現地の人たちが迷惑しているという声も聞かれたりと、ここでも問題の複雑さに驚かされます。。。(ここで誤解して欲しくないのが、反対派みんながみんな過激な活動をしているわけではないという点です!)

’過激な反対派’の活動にも焦点を当てたいと思っていたのですが、いかんせん内容が豊富過ぎて、また別の機会に詳しく書くことにします(笑)

また、賛成(容認)派、反対派の対立でのみ語られることが多い普天間基地の問題ですが、そもそも沖縄に基地はいらないという意見の人も数多くいると考えています。長くなりましたが、最後に、、、立地などの関係から沖縄以外への移設は難しいとされている米軍基地を多く受け入れている沖縄県には、感謝の意を表したいと思います。

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Hirano Kensei

Hirano KenseiVote→Japan ライター

投稿者プロフィール

九州大学4年の平野賢正と申します。Vote→Japanの趣旨に賛同し、参加させていただいています。いわゆる「就活」という時期からいろんなことにトライしています。政治に関する知識もまだまだ未熟で拙い文章しか書けませんが、どうか温かい目で見守ってください(笑)よろしくお願いします!

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