【学生インタビュー】 Re:u’s元代表 西南学院大学 兒玉百合子さん

Vote→Japan 運営チームの朝舩颯哉です。

突然ですが皆さん、リ・ユーズ~Re:u’s~という学生団体をご存知ですか?
Re:u’sとは民主党学生部のことで、学生の有志が集まり若者の政治意識の向上を目的として勉強会やイベントの企画をしている団体です。本日はRe:u’s福岡支部で元代表をしていた、西南学院大学4年の兒玉百合子さんにリ・ユーズでの活動についてお伺いしました!

リ・ユーズとは何ですか?

「リ・ユーズとは、若者の政治意識向上を目的に勉強会やイベントを企画・運営している学生団体です。今年6年目の学生団体で、現在7名で活動している少数精鋭のチームです。毎年必ずこれをやる!といった企画が定まっているわけではなく、その期のメンバーがやりたいことを尊重して面白いイベントを0からどんどん作っています。ベンチャー企業のように新しいイベントを作っては実施して、というサイクルを繰り返しています。」

どういった理念で活動されているのですか?

「共通している理念は、若者の政治参加意識の向上です。意識が非常に重要で、ただ投票に行こう!といったような呼びかけは行いません。そのように一時的に投票に行かせてもその質は高くありませんし、意味があまりないと考えています。それよりも政治に興味を持ってもらって自分で考えて投票に行ってもらう、というところまで達成したいと思っています。」

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出典:リ・ユーズ~reu’s~

昨年代表をしている中で、最も達成感のあった企画は何ですか?

ギリギリ秋のスポーツ大会という鬼ごっこのイベントです。(笑) これは議員さんと学生が一緒に鬼ごっこをして汗を流し、親睦を深めるスポーツ大会です。鬼ごっこと言ってもスポーツ鬼ごっこという種目の一種で、北九州の方では流行ったりしています。このスポーツの認知度を高めるのも狙いとしてありました。
私たちは民主党青年部の方を巻き込んでいるので、非常に若い議員さんが多いのがRe’usの強みなんですね。学生とも年齢が近いですし。
リ・ユーズ以外の学生で参加してくれた学生は10名だったのですが、皆が政治に全く関心のなかった人たちでした。そんな学生たちが真剣に議員さんとスポーツ鬼ごっこをするんですね。
鬼ごっこの後にはお店を貸し切って懇親会を行いました。そこではこれまで政治に関心のなかった学生が議員さんと和気あいあいと交流するんですね。ただ、初めて議員さん相手に話すと緊張してしまう人もいるので、政治に関するクイズ大会をいれたりしていました。

最後には参加してくれた学生10人から感想を言ってもらうのですが、「議員のイメージが変わった。」「全然怖い人たちでも何でもなくて、普通のおじさんじゃん(笑)」「明日からニュースを見てみます。」」といったような言葉を頂きました。10人でも学生の意識を変えることができたのは嬉しかったですね。」

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出典:リ・ユーズ~reu’s~

勉強会も開催されているようですが、どういった内容ですか?

「今予定しているもので、学生が福岡を一周しながら街頭演説をするイベントを企画しています。
せっかく民主党の学生部として活動しているので、民主党の演説カーを借りて行います。福岡は11選挙区あるので、1泊2日で周って1日中街頭演説を行います。これはリ・ユーズの学生以外に、一般の学生にも参加してもらって、自分の夢や活動など、自分のことを発信する経験をしてほしいと思っています。
応援演説という形で議員さんの演説を間近で聞いてもらいながら、自分の主張や考えを発信してもらうイベントにします。街頭で演説をする機会なんてないですよね。まさに議員と同じ体験を1泊2日でやってほしいと思います。」

兒玉さんはどういった経緯でリ・ユーズに入ったのですか?

「元々は1年生の春休みに議員さんの元でインターンシップをしたことがキッカケです。ただ暇だったから参加したのですが、あえて自分が全く関わったことのない政治という分野に挑戦しました。
インターンシップでは偶然にも民主党青年部の議員さんの元で2ヶ月間働かせてもらって、仕事のお手伝いや街頭演説をさせてもらい、政治家って大変だなー、という印象を持ちました。その分非常に濃い経験ができましたね。2ヶ月間のインターンシップが終わって大学へ戻ったのですが、2ヶ月間のインターンシップが充実していたので何か物足りなさを感じていました。
そこで、物足りなさを民主党の議員さんに相談したところ、民主党学生部のリ・ユーズを紹介してもらいました。今年で2年目です。」

学生のやりたい!に対して議員から理解が得られないことはありますか?

「基本はやりたいことは全てやらせてもらっています。しかし、私たちが出す企画は実現が難しいものやまだ内容として甘いときがあるんですね。そんな時に、「これで本当に学生は満足するの?」「こういう場合はどうするの?」といったような指摘を受けながら企画を作っています。
リ・ユーズのやりたいことは全て応援してくれますし、足りない部分はサポートをしてもらっています。実現が難しいから辞めます、ではなくてどうやったら実現できるのか?に注目しています。環境は非常に良いですね。」

リ・ユーズで活動する学生は政治家志望の人が多いですか?

「そんなことはないです。リ・ユーズで活動する学生は政治家になりたいから活動するのではなく、自分を成長させるために活動しています。政治や社会の知識だけではなく、自分たちでイベントを作りながら議員さんにアドバイスを受けられる環境に惹かれて入ってくる学生が多いですね。ただ、将来の選択肢として政治家という道を選ぶ人はいると思いますよ。」

メンバーが辞めてしまうことはないのですか?

「辞める人はいますが、決してネガティブな理由で辞める人はいませんね。辞めていく人は他にやりたいことが見つかって、ステップアップとしてはなっる人はいます。しかし、キツイからというネガティブな理由で辞める人はいません。確かに学生主体で活動していますし、同時に議員さんから厳しい指摘を受けて辛いこともありますが、自分たちのやりたいことに挑戦できる環境が整っているので、そこで逃げていく人はいませんね。
議員さんが常に仰っているのは「やらされている感覚でやるな」ということです。あくまで自分がやりたいから、というのを大切にしています。また、リ・ユーズのOB・OGも活動のサポートに入ってくださるので、激励されながら頑張ることができています。

今、政治に興味を持てていない若者にメッセージはありますか?

テレビや新聞、Yahooニュースなどで「今、国会の議論って何がされているんだろう。」「安保法制ってどうなっているんだろう。」というような小さいところから始めてほしいです。ちょっと友人と政治のトピックについて話してみるだけでも違ってきます。」

(※政治ニュースや議員の活動は是非Vote→Japanを見てください!(笑))

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出典:リ・ユーズ~reu’s~


僕も政治意識向上の活動を始めたのは最近ですが、活動している学生は多くいらっしゃるのですね。
まずはテレビでも新聞でもVote→Japanでも(笑) 良いので、政治に関する情報に触れていきたいですね。

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朝舩颯哉

朝舩颯哉Vote→Japan 代表

投稿者プロフィール

「政治をもっと身近に!」Vote→Japanでは主に議員さんの取材のために九州を駆け回ってます。 堅苦しい政治ニュースをアツくわかりやすくお伝えしていきますね!

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