【徹底注目!】衆議院と参議院ってそもそも何?

「衆議院」と「参議院」の違い

A.「国会には衆議院と参議院があるんだよね、わかるわかる」

B.「え、じゃあ衆議院と参議院ってどう違うの?そもそも何で2つあるの?」

A.「・・・」

こんな風にならないように、ここで復習しておきましょう。

二院制とは?

そもそも国会は衆議院と参議院の両院で構成されていることはご存知ですよね。国会では国民の生活に関わる非常に大事なことを決めていきます。そこで敢えて2つの院を作り同じテーマについて議論させることによって、慎重に国策を決めていくことが二院制の狙いなんです。ダブルチェックですね。

その他にも、2つの院があることで国民の多様な意見を取り入れたり、1つの院が勝手なことをすることを防ぐことができます。

具体的な違いは?

権限の違い

両者とも国に関わる大事なことを決めることが仕事なのですが、「衆議院の優越」という言葉があります。
衆議院は内閣総理大臣の指名、法律の議決、予算の議決、条約承認において参議院に優先されます。

また、衆議院のみが出来る権限として内閣信任決議・不信任決議があります。加えて、内閣総理大臣は衆議院から出ることが通例のようです。

定数の違い

衆議院は480人、参議院は242人です。
選挙制度の違いに関しては、そもそも選挙とはなんぞやシリーズをご覧ください!

そもそも、選挙とはなんぞや②『衆議院議員総選挙』

そもそも、選挙とはなんぞや③『参議院議員通常選挙』

任期の違い

衆議院:4年(解散あり)
参議院:6年(解散なし、3年ごとに半数を選び直す)

衆議院は任期が短いため、世論に沿った国民の意見を反映させる役割があります。
一方で参議院は任期が長いため、長期的な視野で審議する役割があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。同じ国会議員でも役割が違うことがわかると思います。上記の知識があるだけで、国会の議論の進行の仕組みがより理解しやすいかもしれませんね。

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朝舩颯哉

朝舩颯哉Vote→Japan 代表

投稿者プロフィール

「政治をもっと身近に!」Vote→Japanでは主に議員さんの取材のために九州を駆け回ってます。 堅苦しい政治ニュースをアツくわかりやすくお伝えしていきますね!

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