イケメン政治家・小泉進次郎にみるビジネスマンの基本

(出典:http://girlschannel.net/topics/35811/)

みなさん、「小泉進次郎」をご存知でしょうか。
彼は、言わずと知れた第87−89代内閣総理大臣を歴任した小泉純一郎の次男。
俳優の小泉孝太郎を兄に持つ、政界屈指の若手イケメン政治家と呼ばれる方です。

images

イケメンなだけに女性ファンが多いそうですが、男性ファンも多いんです。
実は小泉進次郎さん、いま日本のビジネスマンの間でその行動や発言が話題を呼んでいます。

彼の言動はきっと、社会人だけでなく学生の手本にもなるでしょう。
では、どんなことで注目を集めているのか、早速見ていきましょう!

名刺交換での基本

政治家の世界、特に自民党という旧態依然とした組織の中では目立ちすぎると嫉妬が渦巻き、出る杭は打たれるのが常。それをうまく回避しながら、政界で圧倒的な存在感を示しているのが進次郎氏。
進次郎氏が最も大切にしているのは「挨拶」。与野党を問わず、また相手が議員でも秘書でも党職員であっても必ずしっかりと挨拶を交わす。これが彼の基本的な姿勢。
さらに、初対面の人と名刺を交換する際、一瞬立ち止まってまず相手の名前をしっかりと見ます。そのうえで、「この苗字、珍しいですね。どちらの方ですか」「僕の名前(もしくは家族の名前)と似ていますね」というようなことを必ず言います。名前の話はまったく当たり障りがないし、言葉を2、3回交わすにはもってこいの話題。初対面の相手への敬意を最大限に優先している証なのです。

歩くマナー本

進次郎氏は「歩くマナー本」と呼んでいいほど、礼節を重んじる政治家。
記者たちが話しかけると、進次郎氏は必ず「○○さんのその質問に対しては……」と、名前を呼びながら返事をする。受け手にならず自分から先に発信することが彼のポリシーなのです。記者に限らず、「自分は彼に認知されている存在」「一度会った人を忘れない」と相手に印象づけ、人を取り込む技術に長けています。こうしたことを自分に対して実行してくれる人を、人はなかなか憎むことができません。

進次郎流・身だしなみ術

img_4897145df89cfaad2d829ab4d4de4d24170901

進次郎氏は選挙応援の際、ノーネクタイで臨むことが多いです。
国会活動など、ネクタイを締める場面でも、ブランドのロゴが使われているような柄を選ぶことはないのです。ワイシャツは基本が白、ジャケットも派手な色や形は避けてダークスーツを着用しており、清潔な印象とともに、ネクタイの柄や本人の表情に視線が集まるといいます。
右手の袖口から覗くのは、青年局特製の被災地支援グッズである、「継続は絆なり」と書かれた白のシリコンバンド。胸元のリボンで政治的主張を強調する政治家は多いですが、見えなそうなところで主張するのが進次郎流。左手首にはいつも高級ブランド物ではない腕時計をつける。こうした細かいところにも、身近な存在に感じてもらうためのさりげない気遣いが感じられます。
遊説先ではどんな悪天候でも髪形が乱れることはなく、鏡を覗いて気取っている素振りは舞台裏でも見せません。
彼の身だしなみ術は「さりげなく」「シンプルに」「きどらない」を徹底しているのかもしれません。

上司を立てる理由

例えば先輩や上司との付き合い方で、こんな優れたテクニックも用います。党の重鎮である大島理森衆議院議員に、「先輩、何かいい本ありませんか」「おまえにはこれを勧めるよ」、とそんなやり取りがあります。次に会ったときには自然と意見交換をし、違う相談まで持ちかけられるようになる。大物議員にしても教えを請われれば気分がいい。「先日、進次郎が僕のところに来て、何かいい本はないかと言うからあの本を渡したんだ」と地元で言えば、大いに受けます。これは究極のジジ殺しと呼べますね。
ビジネスの世界でも、先輩にいきなり「あの会社の営業の仕方を教えてください」と、個別具体的な依頼をしても難しい。そこで彼にならって本を媒介にしてプライドをくすぐることで人間関係をつくり、そこから相談やお願い事などの各論に入ってはどうでしょう。うまくいく可能性はグッと高まるはずです。

自己演出 なぜ、会議に1秒も遅れないのか

例えば、彼が自民党青年局長時代、青年局の昼食会が毎週金曜日に開かれていました。彼が若手議員に国会での作法を教えていた際、

「会議には1秒も遅れてはいけない。議連は時間にうるさい。1秒遅れてもうるさく言われるから気をつけてください」
「会議が重なって中座することもあるが、自分のしたい質問だけして、答弁を聞く前に退室するのはよくない」
「委員会で質問するときは、カメラのほうを向かずに大臣を見ること」
という実用的なアドバイスをしています。ぶら下がり取材のときでも、一切カメラ目線にはならず質問者の目を見て話す彼は、どんな場面でも、目の前にいる人に対して非礼にあたるかどうかを常に考えています。
移動中にも、寝ることはほとんどなく資料に目を通し、現地の案内役を質問攻めにして予習する。入念な下調べは、やはり訪れる土地の強みを知り、初対面の人々とも一瞬で心の距離を縮める演出、なのでしょう。

2015年5月号president 参照: http://president.jp/articles/-/15373?page=3

以上、進次郎氏にみるビジネスの基本をみていきました。
政界とは働くフィールドは違えど、きっと普段の人間関係、アルバイト先、などの日常生活で役立つはずです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古川 千尋

古川 千尋Vote→Japan リードライター

投稿者プロフィール

若者のための政治ニュース「Vote→Japan」水曜&金曜担当ライターのChihiro Furukawaです!政治最新ニュースだけでなく、ファッションや旬な人など、いろんな切り口・視点で面白く分かりやすくお届けします。【退屈&つまらない政治】より、【イケテル&楽しい政治】を追究しましょう☆

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る